iMovieの音ズレを簡単修正できるツール「QT Sync」!

iMovieで動画を編集する機会があったのですが、
見事に動画と音がずれてしまいました^^;

ちなみに今回は動画を分割しただけだったのですが、
作成したファイル3つの内1つだけが音ズレしていました、、

ネットで検索してみると、
「長時間の動画をmp4で書き出すと起こりやすい」
という記事を目にしましたが…まさしくそれでした(T ^ T)

…で、iMovie上で「オーディオの分割」をして、
動画と合わせる、なんてこともしましたが、
思うように修正できなかったので、ググってみると…

「QT Sync」
QT-Sync-for-Mac--MacUpdate
http://www.macupdate.com/app/mac/15245/qt-sync

というフリーツールを発見しました。

新しいツールじゃないと思いますが、
僕的にはかなり使いやすいツールでした^^

「QT Sync」を使ってみた!

ダウンロードし起動させたところ、
信頼されたプログラムじゃないと警告がでたので、
Macの「システム環境設定」の「セキュリティーとプライバシー」
の設定で制御を許可しました。

あとはプログラムを起動させ、
編集したい動画ファイルを
「QT Sync」のアイコン上にドラッグ&ドロップすると、

QT Sync
QT Sync

こんな感じで画面が立ち上がってきます^^

編集方法としては結構簡単で、
「Total」を選び、「Offset」「Duration」で、
動画と音声のズレを修正していく感じですね。

あとは書き出しもオプション設定で、
出力する時の形式なども細かく設定もできます。

これで無事、音ズレは解消できました^^
ただし、ちょっと問題が生じました、、

画質が劣化してしまう、、

書き出し時の設定を「mp4」ではなく、
「mov」などにして、ややマシになりましたが、
オリジナルに比べ、画質の劣化が気になりました、、

何か方法はあるんでしょうけど、
今回はとりあえず時間がなかったので放置しました^^;

もし劣化をしないように、
書き出しできる方法を知っている人がいらしたら教えてほしいです^^;

もしくは…
もっと良い方法があれば教えていただけると助かりますm(_ _)m

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です